【eMAXIS Neo】気になるテーマ その1

NISA
Moderate boldness may be the key.
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ジュニアNISA枠にて購入すべき投資信託を模索しているかーちゃん、かねてより興味を持っていたシリーズについて踏み込んでみることにしました。

その名も「eMAXIS Neo」

いったいどのようなシリーズなのでしょう。

スリーキッズのジュニアNISA枠にて

さて、先だってスリーキッズのジュニアNISA枠にそれぞれ国内株式、投資信託、アメリカETFを選んで購入することを決めたかーちゃん、もっか資金を貯えることに注力しつつ、具体的にどの銘柄を買うか思案しているところでありまして、

今回はかねてより気になっていた投資信託eMAXIS Neoについて掘り下げてみることにしました。

eMAXIS Neo

近ごろ話題のeMAXIS Slimではありません。Neoです。Neo!

ギリシャ語由来の「新しい、若い、最近の」を意味するNeoです(参照:ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY, Neo

特定のテーマに関連する企業をAIによって選び出し、投資対象にするという、革新的な投資信託シリーズです。ただ、かーちゃんの興味を引いたのはAIが選別するというところではなく、以下に挙げたNeoの関連テーマたちです。

  • 自動運転
  • ウェアラブル
  • フィンテック
  • ナノテクノロジー
  • バーチャルリアリティ
  • ドローン
  • 宇宙開発
  • ロボット
  • 遺伝子工学

BGMに『2001年宇宙の旅』で使われたリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れてきそうなラインナップですよね(あの、テーンテーンテテーン♪です)

なかでも惹かれたのは「ウェアラブル」「宇宙開発」「ロボット」の3つ。それぞれのさわりだけ聞いてみましょう。

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ウェアラブル

カタカナで表記すると一瞬「?」となりますが(え?なりません?)、英語でwearableと書くとピンとくるのではないでしょうか。wear=着るとable=可能が合体した言葉、つまり、身につけられる機器のことを指します。

健康管理のできる装着型機器、有名どころではApple Watchがありますね。案の定、2019年12月の月次レポートによるとAppleも組入れ上位銘柄2位に入っています。

2位?

そう、1位ではないのです。

上位5銘柄はご覧の通り。

  1. Masimo Corporation(MASI)
    医療機器や非観血的患者モニター技術の開発・製造を手掛ける企業。
  2. Apple(AAPL)
    言わずもがなの大手IT企業。
  3. Garmin(GRMN)
    GPSを活用したウェアラブル機器の開発・製造を手掛ける企業。
  4. iRhythm Technologies(IRTC)
    携帯型心電計の開発・製造を手掛ける企業。
  5. Fitbit(FIT)
    健康管理を行えるウェアラブル機器やアプリの開発・製造を手掛ける企業。

2020年1月24日時点での純資産総額は4.74億円、2019年に出された運用報告書によると総経費率は0.85%で、売買高比率は1.01となっています。

参照:三菱UFJ国際投信 eMAXIS Neo ウェアラブル

宇宙開発

このテーマの説明は不要でしょう。2019年12月の月次レポートにある上位5銘柄はご覧の通り。

  1. Maxar Technologies(MAXR)
    NASAより宇宙ステーション建設時の電気推進装置の開発を委託された企業。
  2. CACI International(CACI)
    宇宙開発を情報技術の面からバックアップする企業。
  3. Aerojet Rocketdyne Holdings(AJRD)
    航空宇宙・防衛における推進システムを手がける企業。
  4. Lockheed Martin(LMT)
    NASAが開発を進めている有人宇宙船オリオンの生産に携わる企業。
  5. L3Harris Technologies(LHX)
    通信衛星のシステム開発などに取り組む企業。

2020年1月24日時点での純資産総額は8.79億円、2019年に出された運用報告書によると総経費率は0.92%売買高比率は2.21となっています。

参照:三菱UFJ国際投信 eMAXIS Neo 宇宙開発

ロボット

こちらもまた文字通り、ロボットです。2019年12月の月次レポートにある上位5銘柄はご覧の通り。

  1. iRobot(IRBT)
    お馴染みのルンバなど、お掃除ロボットの開発・製造を手がける企業。
  2. John Bean Technologies(JBT)
    AGV(無人搬送車)による生産ラインの効率化などに取り組む企業。
  3. Omnicell(OMCL)
    調剤の自動化などに取り組む企業。
  4. ABB(ABBN)
    産業用ロボットやそのソフトの開発・製造を手がける企業。
  5. TERADYNE(TER)
    電子産業などに向けたATE(自動検査装置)の開発・製造を手掛ける企業。

2020年1月24日時点での純資産総額は7.80億円、2019年に出された運用報告書によると総経費率は0.93%売買高比率は1.98となっています。

参照:三菱UFJ国際投信 eMAXIS Neo ロボット

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Neoならでは

こうして見ると、ウェアラブル機器はApple Watchだけではないこと、ロボットという括りにはパッと思い浮かばれる自立歩行型だけでなく自動化関連全般が含まれること、宇宙開発というのは非常にわかりやすいテーマなのだということ、等々がわかりますね(え?どれも当たり前のこと?)

また、全体的に売買高比率が高めです。ウェアラブルはほぼ「1」ですが、宇宙開発とロボットは「2」前後。比較的保有株式の売買が活発なことがわかりますね。

参考までに、かーちゃんがつみたてNISA枠で購入しているeMAXIS Slim新興国株式インデックスの売買高比率は「0.40」です。

三菱UFJ国際投信がeMAXIS Neoを案内しているサイトのトップに以下のような文言があるのですが、

AI(人工知能)が数百万ページ以上の企業の開示資料等を自動で読み込み、テーマに関連するコトバの有無を基本に銘柄を自動で選び出します。
AIだから、銘柄の取りこぼしが少なく、テーマの恩恵を十分に享受することが期待されます。

つまりは、このAIの選別による入れ替えがわりと頻繁に行われていると想定できます。

まあ、Neoなだけに成長分野ですし、淘汰も激しいのでしょう。

気になるのは「テーマに関連するコトバ」ですね。それぞれ具体的にどのような「コトバ」が設定されているのか。その「コトバ」を設定しているのはどなた(これもAI?)なのか。ざっと拝見したところ見つかりませんでした(関連する言葉のイメージなるものは発見しましたが)どこかに明示されていたりするのでしょうか?

それにしても、まあ見事にアメリカだらけですよね。ちらほらスイスの姿も見かけますが(ここでは挙げませんでしたが、トップ10にはオランダなども入っておりました)、いずれにしろ日本は皆無です。他のテーマであれば登場するのかしら、と思いきや、もともとKenshoが提供しているAIを駆使した指数の組み入れ対象は米国の金融商品取引所に上場している銘柄に限られているようです(参照:Kensho, Indices

なるほど。お、かーちゃんがこのところ気になっている3Dプリンターの指数も出しているようですね。これは興味深いです。

Neo・9人兄弟

さてさて、実はかーちゃん「ウェアラブル」「宇宙開発」「ロボット」の3つに惹かれていると言いながらも内心は

「宇宙開発」かな

と思っておりました。

ところが、こうして具体的な投資先企業を見てみると他のNeoたちも気になってまいりました。様々な企業がどのような形で未来に向けた取り組みを展開させているのか、もうすこし見てみたいという思いが沸々と…

というわけで、他のNeoたちについても覗いてみることにしましょう。もっかNeoは9人兄弟(これからnew bornが出てきたりするのでしょうか?)、残りの6テーマを追いかけに行ってまいります!

その後(2020年2月13日追記)

残りの6テーマを追いかけました!

さらに、スリーキッズによる選抜を実施しましたので、ぜひこちらもご覧ください。

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