【ジュニアNISA】子どもC:SPYD

NISA
Think how many lives coexist in this huge tree.
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かーちゃん貝殻を見つける

さて、こどもA はETF、子どもBは投資信託、ときたのでこれはもう子どもCは株式、それもアメリカの株式でしょう!

と思ったかーちゃんはロイヤル・ダッチ・シェルに目をつけました。

ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell plc)

厳密にはオランダ(ロイヤル・ダッチ)とイギリス(シェル)が合併した企業なのでアメリカではないのですが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している=SBI証券さんで購入できるので候補として挙がってきました。

かたや渦中のお国ですが、これだけの大企業ならばBrexitもなんのその、でしょう。

ところで、ロイヤル・ダッチ・シェルの株式にはRDS.AとRDS.Bが存在し、ん?となります。この2つはどう違うのでしょう?

調べてみるとAはオランダ株として、Bはイギリス株として扱われるので源泉徴収税が異なるようです。

Aは15%でBは0%参照:Shell Global, INFORMATION ON SHARES

これはもうBしかありえませんね。

話はさかのぼりますが、ロイヤル・ダッチ・シェル=貝殻マーク=ガソリンスタンド=石油と連想したかーちゃんは、いや、

これからは新エネルギーの時代なので先は望めないでしょう

と安直に考え、当初はRDS.Bを気にもかけていませんでした。

ところが、どのサイトでも高配当だと称賛しています。それにかーちゃんですら名前を知っている超有名企業ですからね、いっさいを頭の外へ追い出すということはできませんでした。

そこで、ケリをつけるためにもちょっと調べてみたのですよ。貝殻の由来とか、なんでロイヤルなのか、とか。

いや、面白い。なによりもサイトがわかりやすい。ちょっと読みにくいけれど、しっかりしています。しかもいまはやりの”sustainability”という項目まであるではありませんか。よりよい未来を望む姿勢が伺えます。

あら、ちゃんといろいろ考えているのね

と見直しました。いえ、そもそもかーちゃんの思い込みがいけなかったのですよ。なにごともイメージだけで決めてはいけませんね。はい。

かーちゃん一旦立ち止まる

とにもかくにも、すわ、子どもC枠にはRDS.Bだ!と意気込んでいたかーちゃんですが、まだ手元に資金はなく、しばらく思いは宙に浮いたままでした。

そんなこんなでいざ購入できる段階になった2019年6月頃、かーちゃんは改めて株価を確認したのです。

うん?

64~65ドル近辺を推移しています。これは微妙に高い、と判断しました。

その根拠はRDS.Bのチャートにあります。

RDS.Bの株価の推移を長い目で見てみると大きくギザギザしていることがわかるかと思います。

そして、2019年6月がどこに位置しているかというと、山の形からするに頂点付近になのです。

こんな動きをしているのですから、できれば谷底40ドル近辺で購入したいと思いません?

これは様子見だ

というわけで、子どもCには別のものを購入しよう、ということになりました(資金を蓄えておこう、とはならなかったのです)

かーちゃんバランスをとってみる

とはいえ、いかんせんめんどくさがりなかーちゃんのこと、やっぱり個別株は探すのも疲れるなあ、と投資信託もしくはETFに再び目を向けました(なんだかんだで「信」じて「託」のは楽なのです)

まあ、そこでなんとなく候補に挙がったのが、高配当つながりのSPYDでした。

SPYD:SPDR Portfolio S&P 500 High

文字通り、アメリカの株価指数S&P 500の、なかでも高配当株を対象に運用されているETFです。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ社という世界で3番目に大きな運用会社が提供しています。

ちなみに子どもA枠で投資しているVTIのバンガード社は2位です。大きなところだったのですね。(参照:International Publishers Limited

このSPYD、高配当で比較的安価だという点にももちろん惹かれたのですが、なによりもかーちゃんの心を奪ったのはその内訳でした。

出典:State Street Global Advisors, SPYD, HOLDINGS

ちなみに、子どもAのジュニアNISA枠で購入しているVTIの内訳はこちら。

出典:Vanguard, VTI, Portfolio & Management

この2つをざっくばらんにまとめると、こうなります。

ほら、なんだかバランスがよくなりましたでしょう?

決まりですね。子どもCはSPYDでいくことにします。

そんな現状がこちらです。

若干マイナスになっておりますが、すこし荒れている米国市場と円高を鑑みれば問題ないでしょう。子どもCが20歳になるまではまだだいぶ時間もありますしね。

 

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